当院理学療法士 宮野(清)さんが下関看護リハビリテーション学校で講義を行いました

4月11日、当院理学療法士、宮野清孝(山口県理学療法士会会長)が下関看護リハビリテーション学校にて、これから臨床実習に臨む3年生に対し講義を行いました。

資料をみさせていただきましたが、臨床実習に臨む心構え、指導者への態度、準備、学び方、復習の仕方、患者さんとの向き合い方に至るまで幅広く指導されていたことが印象的でした。

なかでも、私(院長)の心に刺さったのは「見学はLIVE! メモばかり・・⇒肝心なところを見落とす。 一瞬を見逃すな!!」というフレーズでした。ついついメモに走ってしまいがちですが、エキスパートの一挙一動を頭に焼き付けることの方がもっと大事ですね。

ご指導を受けた学生さん方が立派な理学療法士になられることを願います。

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